小松島市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会議(第1日目) 本文
歳出の主なものといたしましては,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源に,前段申し上げました,物価高騰対策として必要となる経費を計上したほか,立江公民館等複合施設の建設予定地にある立江幼稚園園舎の解体工事についても予算措置をいたしております。 これらによりまして,当初からの予算総額の累計は181億9,460万円となっております。
歳出の主なものといたしましては,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源に,前段申し上げました,物価高騰対策として必要となる経費を計上したほか,立江公民館等複合施設の建設予定地にある立江幼稚園園舎の解体工事についても予算措置をいたしております。 これらによりまして,当初からの予算総額の累計は181億9,460万円となっております。
移転先につきましては,利用園児数の減少により休園を予定している立江幼稚園の敷地を有力地として公民館運営委員会や地域の方々と協議してまいりましたが,地元消防団第14分団との複合施設として同敷地に建設する計画を現在進めてございます。 工事のスケジュールとしましては,来年度に現幼稚園園舎の解体・除却と解体・除却後の新複合施設の新築工事に取りかかることにしてございます。
◯ 吉原学校課長 このふえた理由でございますが,これは立江幼稚園の砂場前倉庫の老朽化に伴い,買い替えに要した費用29万円が含まれたことが要因でございます。 ◎ 吉見委員 これは書いといてくれたらええ。別に説明せんでも,聞かんでもええのやけどね。備考の方がいっぱいあいているでしょ。 164ページ。ちゃうね。
平成29年6月定例会議で教育委員会は,幼稚園の再編を先に行うとされ,結果,幼稚園の統廃合が進むというか,子どもたちが認定こども園とかそのまま保育所に残り,延長保育をお願いするなどして今年度,令和元年度には現存する幼稚園は南小松島幼稚園と立江幼稚園の2園のみに至っております。坂野中学校,立江中学校の両中学校が統合され,小松島南中学校が発足して3年が経過しました。
◯ 建島児童福祉課長 具体的にということで,これについては就学前教育保育施設のあり方の中でも一応の方向性としては立江幼稚園と保育所統合による認定こども園化,それから,横須保育所と南小松島幼稚園の統合による認定こども園化,それから,泰地保育所,県前保育所の統合といった形での分はあるのですけれども,具体的な詳細な時期ということについては大分先の方になるということで,詰めていく段階というのはもうこれから
現在までに決まっている大まかな方針としましては,公立,私立を問わず,認定こども園への移行の推進,2年連続10人以下の利用児童数となった公立幼稚園,公立保育所の新規入所・入園児童の募集停止,在園児がいなくなった時点で休所・休園するほかに,施設の再配置の観点から立江幼稚園,立江保育所を統合した認定こども園の設置,私立保育所が認定こども園へ移行する際の近隣の公立施設の休所・休園による統廃合をするということを
今回の幼保再編方針の改定につきましては,そうしたことから,立江幼稚園,保育所の認定こども園への移行を盛り込んだものでございます。 認定こども園につきましては,私立施設には全ての施設に対し意見を聞きながら推進をしていきたいと考えてございます。公立施設は,統廃合を含めて必要に応じて整備していくつもりであり,私立の整備状況を見て,公立,私立の施設バランスを今後検討してまいりたいと考えてございます。
先月25日に立江幼稚園におきまして,新開幼稚園及び芝田幼稚園との合同で,現在の年少児の保護者を対象とした説明会を実施いたしました。内容は,新年度において,新開幼稚園と芝田幼稚園からタクシーで園児を移送し,立江幼稚園において合同での保育を実施したいというものでございます。
幼稚園児の現状につきましては,年長,年少児の合計人数でお答えさせていただきますと,本年5月1日現在で小松島幼稚園が24名,南小松島幼稚園が54名,北小松島幼稚園が14名,千代幼稚園が10名,児安幼稚園が20名,芝田幼稚園が12名,立江幼稚園が17名,坂野幼稚園が13名,和田島幼稚園が14名,新開幼稚園が5名の計183名でございます。
◯ 関貫学校課長 立江幼稚園を予定しております。 ◎ 天羽委員 回数は年間何日ぐらい御予定なさっとるのですか。 ◯ 関貫学校課長 具体的な内容については園同士の中で考えていただくという形で考えています。
幼稚園についてでありますが,休園中の櫛渕幼稚園を除いた10幼稚園のうち,北小松島,立江幼稚園につきましては,新耐震基準での建築物であります。残る8園,小松島,南小松島,千代,児安,芝田,坂野,和田島,新開につきましては,耐震診断を実施しましたが,南小松島幼稚園を除き7園は,診断の結果,耐震基準を満たしておりました。
[教育政策課長 豊栖弘明君 登壇] ◎ 教育政策課長(豊栖弘明君)教育委員会所管で御指摘をいただいておりましたのは,櫛渕幼稚園横の櫛渕協議会に管理いただいております土地に設置しております遊具一式の劣化,立江幼稚園のブランコの金具の劣化,同じく立江幼稚園の砂場にかけられたテントの骨組みの劣化,また複数の鉄棒でボルトの頭が出
このほか休園中の櫛渕幼稚園を除く8園のうち,北小松島幼稚園と立江幼稚園は新耐震基準でできておりまして,耐震診断は不要でございます。残る6園の園舎の耐震診断について補正をお願いしているところでございます。これもお認めいただき次第,耐震診断を速やかに発注しまして,強度不足がはっきりしました園舎につきましては,速やかに耐震設計,補強工事と進めてまいりたいと考えております。
立江幼稚園におきましては,年少が5名,年長が11名の計16名。櫛渕幼稚園は,来年度,休園の予定でございます。坂野幼稚園につきましては,年少が7名,年長が10名の計17名。和田島幼稚園におきましては,年少が16名の年長が9名,計25名でございます。新開幼稚園におきましては,年少が9名,年長が15名,計24名。以上,各幼稚園別の就園予定者数でございます。 以上でございます。
立江幼稚園,北小松島幼稚園においても,来年度20年度,21年と預かり保育を17時30分まで実施されるというようなことでございましたけれども,他の幼稚園においても4時というような保育的なサービスもやられているということでございますが,実質的に,保育の充実だけでは保護者のニーズに沿っていないようにも思われる節もございます。
櫛渕幼稚園が,例えば休校になりましても,立江幼稚園で,あるいはまた立江保育所で教育もしてもらえるというようなこともございまして,新しい道もできて,車では10分もかかりませんし,そういうことができるのでないかというふうに考えておるわけで,できるだけ,今議員さんがおっしゃってくれたように,地域の活性化や,あるいはまた教育の公平性をやはり失っていかないようにしたいということは考えておるのでございます。
平成16年5月1日現在で,入園児該当人数と入園者数は,小松島幼稚園は該当者51名に対し23名の入園者,南小松島幼稚園は167名に対し72名,北小松島幼稚園は75名に対して28名,千代幼稚園は92名に対し39名,児安幼稚園は62名に対し41名,芝田幼稚園は41名に対し16名,立江幼稚園は39名に対し22名,櫛渕幼稚園は12名に対し4名,坂野幼稚園は44名に対し21名,和田島幼稚園は109名に対し28名